もくじ
コロナの影響もあり、最近はクラウドストレージサービスを利用する機会も増えてきました。
しかし、まだクラウドストレージサービスを導入していない会社は、
どこのクラウドストレージサービスを選択すればいいか、わからないと思います。
しかし、まだクラウドストレージサービスを導入していない会社は、
どこのクラウドストレージサービスを選択すればいいか、わからないと思います。
とらんくん
かなりの数ありますよね
今回は、弊社のクラウドストレージサービスであるTRunQを含めた9社のクラウドサービスの料金比較・紹介します。
この記事を読むことで自社に最適なクラウドストレージを見つけることができます。
ニャン太ぜひ最後まで読んでくだせぇ
弊社ではサーバーの保守からお客様への提供まで一貫して自社で運用しております。
サーバーに関しての長年の知識・経験を提供する場として
このブログを開設しました。
自社サービス(TRunQ)以外にもクラウドストレージの仕組みや
使い方などを発信していきます。
最後までご覧いただくことで、クラウドストレージについての疑問点が解消されます。
クラウドストレージ料金比較
2021年5月の段階で人気のオンラインストレージを、料金・利用人数・サポート体制にフォーカスを当て紹介します。
サービス名 | 料金(月額) | 利用可能人数 | サポート体制 |
TRunQ | 27,500円 | 無制限 | 電話、メール |
box
|
3,300円(一人当たり) | 3人~ | サポートコミュニティ |
Dropbox | 1,320円(一人当たり) | 1人~ | ヘルプセンター |
Google drive Business Standard |
1,360円(一人当たり) | 1人~ | ドキュメントサポート |
Dropbox for business | 1,650円(一人当たり) | 3人~ | メール、ライブチャット、電話 |
Onedrive | 1,360円(一人当たり) | 5人~ | サポートページあり |
firestorage Biz | 54,780円 | 100人~ | ドキュメントサポート |
fleekdrive Business |
16,500円
|
10人~ | ドキュメントサポート |
セキュアSAMBA
|
38,500円 | 無制限 | 電話、メール |
上の図が、クラウドサービスの比較表ですが、数が多すぎてどれを選んだらいいかわからないと思います。
今回は、どれを選んだらいいかわからない人のためにこのブログを作成しました。
ニャン太
導入メリットも解説するよぉ
クラウドストレージを導入するメリット
まずは、クラウドストレージを導入するメリットを見ていきましょう。
ファイルを一括管理
ファイルを一括でまとめることで、いちいちファイルを探さなくてよくなり、
煩わしさを軽減することができます。
煩わしさを軽減することができます。
ファイルの共有・共同編集ができる
クラウドストレージ上にアップロードされたファイルは、インターネットがつながれば
どこでも共有ができるようになります。
デバイスに依存せず使える、クラウドストレージサービスもあります。
低価格で導入できる
社内ファイル共有のために自社サーバーを置くと、物理的な場所が必要になります。
さらに、サーバーを扱うことができる人材も必要になります。
しかし、クラウドストレージサービスは管理や運用などを行う必要がなく、
自社サーバーを置くよりも、遥かに低価格で導入できます。
デバイスが故障・紛失した場合でも情報の損失や漏洩を防ぐことができる
災害などにより、使用しているデバイスが壊れた場合でも、
クラウドサービスを使用していれば、データはクラウド上に保存されますので、
データが損失・漏洩することを防げます。
クラウドサービスを使用していれば、データはクラウド上に保存されますので、
データが損失・漏洩することを防げます。
自社に最適なクラウドストレージを見つけるポイント
ここまでは、メリットをご紹介しました。
次は最適なクラウドストレージを見つけるためのポイントを紹介します。
ニャン太
3つありますよぉ
ストレージ容量と料金プラン
現在あるデータだけではなく、今後増えていく分を含めて余裕を持って保存できるデータ容量が必要です。
余裕がないまま使用すると、すぐにストレージ容量が最大量になる可能性があり、ストレスの原因になるからです。
しかし、保存容量だけを重点的に見てもいけません。ファイルをアップロード・ダウンロードできる最大容量も
確認しておくことも重要です。
確認しておくことも重要です。
料金についても、人数によって金額が変わったり、
機能を増やすたびに、料金が高くなるなどの体系が存在します。
機能を増やすたびに、料金が高くなるなどの体系が存在します。
利用人数
法人のクラウドストレージは、プランによって、利用人数に限りがある場合があります。
安いからという理由で契約したが、数人でしか利用ができず、結局使うことがなくなったなどのことが起きる可能性もあります。
なので、現在の会社の人数だけではなく、今後増えるであろう人数も考慮しましょう。
サポート体制
サポート体制を設けている会社は非常に多いですが、外資系の企業になると、
レスポンスが悪かったり、さらに日本語に対応していない場合もあります。
手厚いサポートをご希望の場合は、電話可能なサービスや日本の企業を選ぶとよいでしょう。
とらんくん
安心なTRunQをぜひ!
自社のクラウドサービス「TRunQ」は、料金も安く、ストレージ容量も細かく設定することができ、
利用人数も無制限で、サポート体制も非常に手厚いです。デモも用意しており、様々なキャンペーンも実施中なので良かったら、お問い合わせください。
利用人数も無制限で、サポート体制も非常に手厚いです。デモも用意しており、様々なキャンペーンも実施中なので良かったら、お問い合わせください。
まとめ
いかがでしょうか、コロナの影響もあり
リモートワークや働き方改革を進める会社も増え
クラウドストレージの需要はこれからも増えていくと思います。
リモートワークや働き方改革を進める会社も増え
クラウドストレージの需要はこれからも増えていくと思います。
まだ、クラウドストレージを導入していない企業様が
このブログを検討材料にしていただければ幸いです。
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