もくじ
弊社ではサーバーの保守からお客様への提供まで
一貫して自社で運用しております。
サーバーに関しての長年の知識・経験を提供する場として
このブログを開設しました。
自社サービス(TRunQ)以外にもクラウドストレージの
仕組みや使い方などを発信していきます。
![とらんくん](https://www.trunq.net/_wordp/wp-content/uploads/2021/04/とらんくんneo_かお.png)
とらんくん
今回は利用シーンによる活用方法だよ
紹介する業種はどんどん追加していくから楽しみにしててね
![ニャン太](https://www.trunq.net/_wordp/wp-content/uploads/2021/04/ニャン太_かお.png)
ニャン太
建築設備業の課題
不動産業の将来的な課題の一つに人口減少と高齢化があげられます。
これから日本はどんどん少子高齢化が進み、
15歳~64歳の働き手が減っていくことが予想されます。
働き手が減るとなると、一人あたりの生産性をいかに向上させるか、
という問題からは目を背けられないでしょう。
という問題からは目を背けられないでしょう。
今回の記事では、クラウドストレージサービスを使うことによって
どのように生産性を向上させることができるのか解説していきます。
今後も様々な業種に合わせた利用シーンを紹介していく予定です。
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とらんくん
今は自分の業種が無い方も、たまに見に来てください
不動産業の方はこちらをご参照ください。↓
課題① 専門業種や他業種とのコミュニケーション
![](https://www.trunq.net/_wordp/wp-content/uploads/2021/05/architect-3979490_1920.jpg)
Borko ManigodaによるPixabayからの画像
設備工事の業務では、一つの物件に対して多くの業種が関わることがとても多いです。
それぞれの業種がお互いの作業工程や進捗具合を考慮しながら自分たちの作業を進めなければ
ならないため、データや資料のやり取りも多くなりがちです。
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とらんくん
容量の大きな画像とか図面のやり取りとかですね
大容量のデータをやり取りすることは、そう簡単なことではありません。
メールで送付するには、容量制限の問題から何回かに分けなければなりませんし、
紙媒体で渡すにしても、持ち運び・管理の問題は付きものです。
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ニャン太
自分・相手どちらも大変だねぇ
課題② 現場からの資料へのアクセス
しかしそれでも、うっかりと大事な資料を忘れてしまったり、
現場で急に必要に資料が出てくる、なんてこともあるのではないでしょうか。
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ニャン太
人間だもの、仕方ないよねぇ
・・・・・・。
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とらんくん
課題③ 情報流出やデータ消失のリスク
![](https://www.trunq.net/_wordp/wp-content/uploads/2021/05/kojinjouhou_rouei_businessman-300x268.png)
建築設備業では、点検のチェックシートや報告書、その他多くの
帳票類を取り扱います。
また、上記にもあるように多くの業種と連携するため、それだけ
慎重に取り扱わないといけないデータも多くなります。
大容量のデータをメールでやり取りするために何通にも分けて送付する
ということは、それだけ誤送信のリスクが増大するということです。
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ニャン太
宛先を間違えたり、添付する資料を間違えたり…
想像するだけで血の気が引くよぉ
想像するだけで血の気が引くよぉ
また、データを個人のPCや社内ストレージのみで管理している場合、
事故や自然災害などによって大切なデータが失われてしまうことも
事故や自然災害などによって大切なデータが失われてしまうことも
リスクとして頭に入れておかなければなりません。
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とらんくん
わかっていても対策を取りにくい問題ではありますね
クラウドストレージを活用した解決策
実際にクラウドストレージを活用する事によって
どのような改善が可能になるのか解説します。
他業種との連携改善
クラウドストレージによるファイル共有機能を使えば、今まで時間を要していた
他業種とのデータのやり取りも、大幅に改善することが可能です。
メールに共有したいファイルへのリンクを記載して送信するだけなので、
添付ファイルを小分けにして何通もメールを作成する必要もありませんし、
受け取った相手も共有されたリンクさえ控えておけばいつでも簡単に
ファイルにアクセスできるため、何通ものメールを開いてファイルの保存を繰り返す
必要もなくなります。
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ニャン太
共有する側もされる側も快適だねぇ
また、受取フォルダを相手に共有し、そこに受け取りたいファイルをアップロード
してもらうことで、データを貰いたい場合も相手の負担を低減することが可能です。
してもらうことで、データを貰いたい場合も相手の負担を低減することが可能です。
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とらんくん
導入していない取引先まで快適になるのですね
資料がなくて現場で慌てるということがなくなる
データをクラウド上で管理していれば、現場で急に資料が必要になっても、
スマホやタブレットで必要なデータにどこからでもアクセスできるため、
現場ですぐに必要な資料を閲覧できますし、印刷の手間を低減することも可能です。
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ニャン太
荷物も少なくなってスマートだねぇ
脱PPAP
ファイルを共有できるURLを発行することでPPAP対策に繋がります。
PPAPとは
P…Password付きzipファイルを送ります
P…Passwordを送ります
A…An号化(暗号化
P…Protocol(プロトコル)
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ニャン太
このようなファイル送信方法は現在推奨されてないんだってねぇ
さらに当社のサービスの場合、発行したURLに以下の制限を付与することができます。
付与できる制限一覧
- パスワード設定
- ダウンロード期限設定
- ダウンロード回数設定
- QRコードの作成
- 共有者の指定
※スタンダードプラン/プレミアムプラン/ピコプランに限ります。
この方法なら、誤送信による情報流出のリスクも低減できますし、外部からの不正なアクセスも防止することができます。
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とらんくん
人的ミスは仕組みづくりから減らしていきましょう
事故や災害にも強いデータ管理
データをクラウド上で管理しておけば、いざという事故や災害の場合にも、
大切なデータがしっかりと保護されるため、迅速な業務再開に繋がります。
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ニャン太
最近注目のBCP対策ってやつだねぇ
TRunQのデータセンターは災害リスクの低い地域にあるから特に効果が期待できますね
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とらんくん
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
建築設備業でクラウドストレージサービスを導入するメリットがわかったのではないでしょうか。
もし、少しでも興味がわきましたら、下記リンクからデモを体験してみてください。
TRunQ導入方法
下記お申込みフォームに必要事項を入力していただくだけです。
最短5営業日でご利用開始いただけます。
ご不明な点がございましたらお気軽に問合せ窓口までご連絡ください。